白髪染め〜良くある質問集3

ここではまた白髪染めについてのよくある質問を、Q&Aの形でお話していきたいと思います。様々な疑問があろうかと思いますが、3つの質問に絞らせていただきましたので御了承ください。

 

ヘアカラータイプの白髪染めで、明るい色の髪に染め直せる?

これについては髪の色を変えるという意味では決して不可能ではないのですが、現実にやってみるととても難しいものです。また髪へのダメージを考えますと、この方法はあまりお勧めは出来ません。

 

白髪染めというのは、最初に黒い地毛のキューティクルを脱色成分で剥がしメラニン色素を脱色した上で、強力な染毛力のある染料で色をつけるため、無理に剥がしたキューティクルが回復しない内に、また別のヘアカラーで更にキューティクルを剥がし、脱色済の殆ど色のついていないメラニン色素を更に脱色しても、全く意味はなく髪のダメージが進行するだけだと思います。

 

仮にそういう形で染められたとしても、見た目にもキレイには仕上がらないと考えられます。白髪染めにも、今は黒以外の明るめの色に染められるものもありますので、そちらを使われることをお勧めします。

 

パッチテストでは何を調べるの?

白髪染めは使用前は事前に必ずパッチテストをすることになっていますが、これは頭皮にアレルギー反応がないかどうかを確認するために行うものです。

 

しかし毎回同じものを使っていても体調によって結果が異なる場合もあるため、前回は大丈夫でも、次に使う時に必ず大丈夫だという保証はありません。

 

ですので毎回白髪染めを使う2日前に、パッチテストをすることが推奨されているのです。

 

ヘアカラーは染毛剤と脱毛剤を混ぜて使うことは多いですから、両方を少しづつ前混ぜてからテストをするようにしてください。

 

テストをする部分は肌の柔らかい部分である、肘の上下等に綿棒で薄く付け30分程放置するのがポイントです。

 

30分後に乾いていればいいのですが、乾いていなくても液は拭き取ってください。

 

その後、48時間は濡らさないようにするのがこのテストのポイントです。

 

2日たっても何ともなく、体調にも大過なければ使用しても大丈夫です。

 

染めた後に、普段使いのシャンプー・コンディショナーを作っても良い?

実はシャンプーやコンディショナーの中にはヘラカラー専用のものもありますので、染めた後3日〜1週間位は、このヘアカラー専用のもので洗った方が断然良いと言われています。

 

ヘアカラータイプの白髪染めは、キューティクルを剥がして染め始めるものが多いのですが、このタイプの白髪染めは成分が髪にしっかり付き、しかも髪はアルカリ成分に偏っていますので、それに合わせた仕様になっています。

 

ですのでキューティクルの治癒の促進や、アルカリ成分に偏った髪を弱酸性の状態に戻す働きをしてくれます。

 

このような専用のヘアケア剤を使うことによって、髪を健康な状態に戻すことが何よりも大切なのです。

 

また洗髪時にはシャンプーでの2度洗いをし、コンディショナーの後にトリートメントをつけても良いでしょう。

 

1週間は普段使いのヘアケアアイテムの使用を止め、ダメージを受けた髪のための集中ケアを行うことをお勧めします。